| 主な検討項目 |
生産施設の設計
軽工場から重工場まで、お客様に満足して頂ける高品質、低コストの施設を提供します。新しい技術にも対応し、多様化する要望にきめ細かく応えます。機械、電機、計装設備や操業側から出される設計条件、要求事項に対して十分な打合せを行い、必要に応じて検討書や資料を作成、提示しながら、確実に設計を進めていきます。
1. 構造計画
工場建物の構造計画は、機械設備や建設地などの条件により大きく変わります。たとえば、埋立地のような軟弱地盤で長杭を使用すると、費用が莫大になる恐れも出てきます。建物と基礎のスパン変化による構造形式や種別を検討し経済比較をして、お客様の納得のいく予算に収めます。
機械プレス、鍛造機や送風機など、振動を発生する機器に対する防音・防振、耐震設計は大変複雑で難解です。私たちは、防振材から架台、基礎までを一貫して設計します。また必要に応じて、専門家や研究機関とともに調査、解析を行い、問題を解決します。
騒音源の性質をもとに伝播経路を調査し、被害地域を予測して、騒音規制法や環境基準の許容値に収まるように設計します。音の減衰については、音源に対する防音や建物および塀による遮音、距離による減衰のほか、草、風、大気および気温の影響をも考慮して計算し、騒音防止設計を行います。
高温の熱源を持つ工場では、製品の品質管理と作業者の快適性、あるいは熱によるストレスの解消を目的として、工場全般にわたって自然換気を行います。外部風速、上昇室温、換気回数と、給排気口の開口面積の関係をグラフであらわして解析し、設計します。ただし、工場内であっても事務室やクリーンルーム、あるいは恒温・恒湿室の換気については、空調設備に依存します。
工場全般の照明は、天窓や側窓からの採光による昼光照明と、蛍光灯や水銀灯などの照明器具による人工照明、あるいは経済的な昼光・人工併用照明により計画します。
2. 防振・耐震設計
3. 騒音防止設計

騒音調査
4. 自然換気設計

換気調査
自然換気解析グラフ
5. 採光計画

昼光照明